片づけが進むとき、進まないとき

ご訪問する先で片付けがさくさくと進む場合、難航するケースどちらもあります。

理由は複数あります。

①ナビゲーターである私との相性

➁軸がぶれているかいないか

③覚悟ができているかどうか

これはもう、幸せな出会いではなかったな、という一言に尽きます。

人間だからどうしようもない。

何かのきっかけで一度不信感を持たれてしまったら最後まで尾を引くことにもなるのでそこは日々修行だと思います。

軸とは片付けの方針とか、どうなりたいか、という希望です。

なんとなく、ボヤっと片付けたい、というだけだと大事にしたいポイントが作業途中で揺れるため、「こうなりたい」「これを解決したい」というイメージがあった方がいいです。

航海においては、目的地が無かったら延々大海原をさまようことになっちゃう。目的地を行く方法を具体的に知らなくてもワンピースのルフィくんは「海賊王になる、ひとつながりの財宝をみつける」というはっきりした目的があるから、進む道を見つけて進んでいくわけです。 目的が無かったら愉快な仲間たちと延々あてどもなく航海・・・それはそれで楽しそうですが、その場合、航海は「手段」ではなく、「目的」になっているわけです。

片づけも一緒。目的がはっきりしていないと方向性が二転三転して何も進まない、なんてことになりかねません。

そして「片付け」そのものが楽しくて毎日やりたい、というわけでもないだろうとおもいます。

もちろん、最初からそこがはっきりしていないことも多いので、それをヒアリングで削り出していくのも我々の役割です。

何かを変えようとするときには譲らなければいけないことも当然出てきます。

スペースは有限です。

嬉しい変化がある一方で、あきらめたり折り合いをつける必要があることもたくさんあります。優先順位が高いことはしっかり叶えて、優先順位が低いことは譲る、そういった嬉しくない変化も受け入れることを覚悟しておかないと作業の際にとても苦しいです。

これについては長くなるのでまた別の投稿で。

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